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ニーズにそった住民サービス
住民のニーズに対応してこの佐倉市でも各種のサービスが存在しています。皆さまもご承知の通り、今後少子化防止の努力はしつつも、高齢化は避けられません。また少子化に積極的な対応策をとらざるを得ない中、多くの公共サービスに佐倉市は全精力を傾けなければなりません。しかしながら限りある財源の中で、あれもこれもと総花式に財源を分配する財力は、残念ながら今の佐倉市にはありません。そのためにも、大切な予算はしっかりと優先順位を見極め、重点的に執行しなければなりません。
また、限られた予算内で公共サービスを充実するためには、民間でできるものを新しい制度を活用し、実施していかなければならないことも考えられます。
この優先順位を決める過程で、住民のニーズ・要望を知ることが必要です。行政の施策と皆さまのニーズ・要望を取り上げ、政策につなげることが議員の仕事です。
行政・議会は、本当の住民ニーズを知り、政策を住民に知らせ、ともに話し合い、決定するというプロセスが、真のニーズにそった住民サービスの充実を可能にすると考えます。
【政策実行の手段】
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既存の行政サービスが、ニーズにそっているのかチェックします。
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皆さまのニーズを政策として議会に提案します。
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ニーズにそっていない住民サービスの廃止等を勧めます。
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新規事業に関する早い段階での情報公開と、説明会等の開催をすすめます。
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市民向け予算説明会の復活を求めます。
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